モアゴルフのブログなのに、最初の何回かだけで、ゴルフに関する記事がまったくないですねェ。
ラウンド行ってないわけではないが、コレといって高スコアもないし、どっちかっていうと以前からのドライバー不調がずっと尾を引いて、100切りも一苦労‥‥といった感じ。
未だドライバーだけはどうもボールに当たらず、フェアウェイウッドの方がはるかに距離が出る。
先週土曜日にラウンドに行った後(スコアは100ちょいちょい)、帰りは練習意欲もなくそのまま自宅に直行した。
ご飯食べたらなんとなく元気になり、「走りに行こうか‥‥」みたいな気分になって、トレパンに着替えて半年ぶりくらいに大濠公園に出かけた。
走るのは楽しいから大好き。
速くはないが、チンタラ長い時間(距離)を走るのが好き。
走らないとムズムズしてくる。
ずっとずっと昔は週2、3回ペースで走りに出ていたが、今では半年に1回がいいとこだ。
それでも約10キロ(大壕公園5周)は走れる。
今回も5周走ったが、今回はちょっとピッチをあげてみた(あげられた)。
きついのはイヤだから、いつもは鼻だけで息ができる程度の速度にしているが、今回は最初から口でハァハァしながら、約1時間10分。
でも、まだ走れそうな気がした。
まさに「キツタノ」(きついけど楽しい)。
なんできついのが楽しいのだろう‥‥と、ネットで調べてみた。
http://sports.geocities.jp/shtaqg/03.html
まさに、「走ることが大好き、走らずにはいられないという人は、このランナーズハイを経験していることでしょう」とあったので、私の場合もコレなのかな。
筋肉痛とかもまったくない(ジマンではないが準備運動などまったくせず、いつもいきなり走り始める)。
そういえば、数ヶ月前に咳が止まらなくなったとき、病院ではじめて肺機能の検査を受けた。
その際にたばこも吸うくせして、計測後、看護婦さんに「何か水泳でもやっているんですか?!」と平均以上の肺活量に驚かれたことがある。
10年以上前にスキューバダイビングをしていた頃は、タンクの空気消費量が他の人よりも極端に少ないので、「エラ呼吸してるんか?!」と言われた。
なんだか漫然とフシギに思っていたことが、先日のジョギングを機に、少し解明したような気がする。
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